こんばんは!
ゆるゆるダイエットはぼちぼち継続中です。
またの機会に体重の変動をお伝えしていきますね!
さて今回は、1級建築施工管理技士の受験資格について書こうと思います。
かくいう私も建設業に携わっており、
令和5年度に2級建築施工管理技士を取得しましたので、
そのまま令和6年度の1級建築施工管理技士 一次検定に
挑戦しようと思っています。
令和6年度から受験資格の法改正があり、
一次検定の受験資格が大幅に緩和されたのです!!
これは若手建設従事者には朗報なのです。
令和5年度までは学歴によって必要実務経験が定められていたため、
受けたくても実務が足りない…という方も多かったのではないかと思います。
具体的な緩和内容としては一次検定に関しては、年齢制限のみ。
19歳以上であれば学歴・実務経験関係なく受験が可能になったのです。
ちなみに初受験者に関しては4月8日まで
ネットでの受験申し込みができますので、
受ける予定の方は住民票コードと顔写真をデータで準備して
こちらのリンクから申し込みをされてみてください。
一次検定に合格しましたら、二次検定へと進み
(二次検定の受験資格は別で定められています)
二次検定にも合格したら晴れて1級建築施工管理技士!!
ということになるのですが、一次検定に合格するだけでも
1級建築施工管理技士補という資格取得ができます。
1級建築施工管理技士補とは、監理技術者を補佐する資格です。
本来であれば、監理技術者を専任で設置すべき工事現場であっても、
1級建築施工管理技士補を補佐で配置することで、
監理技術者は2つの現場を兼任することが可能になるのです。
会社としても受注できる物件が増えるため、
より必要とされる人材になるということですね。
1番は二次検定まで合格して、1級建築施工管理技士を取得することですが
今の自分の学歴・実務経験で取得できる最善を尽くしていけば
会社のためにもなるし、個人の食いぶちにもなっていくわけですから
今回の受験資格の緩和はチャンスだと私は思っています!!
試験は7月になりますので、ここからしばらくの間は
1級建築施工管理技士に向けての勉強方法や試験内容のことを
書いていければと思っています。
そして、1級建築施工に併せて私が個人的に挑戦したいと思っている
1級建築士の資格勉強も進めていきたいと思っています。
ちなみに1級建築士は過去数回学科試験で落ちています…
今年こそ!!と、めげずに挑戦していきます!!